白山市議会 2022-06-15 06月15日-02号
ところが、運動施設を利用される側からすれば安全・安心に利用できる施設、そのための適切な維持管理は大切なことには違いないものの、体育館一つを例に上げれば、フットサルのトップリーグチーム「ヴィンセドール白山」のホーム施設である点、バスケットボールやバレーボールのトップリーグの公式試合、全国規模の競技大会が頻繁に開催される点などに対する現状は、観客席が貧弱であり、現在の総合運動公園を名乗る施設としてはいささか
ところが、運動施設を利用される側からすれば安全・安心に利用できる施設、そのための適切な維持管理は大切なことには違いないものの、体育館一つを例に上げれば、フットサルのトップリーグチーム「ヴィンセドール白山」のホーム施設である点、バスケットボールやバレーボールのトップリーグの公式試合、全国規模の競技大会が頻繁に開催される点などに対する現状は、観客席が貧弱であり、現在の総合運動公園を名乗る施設としてはいささか
昨年のホーム戦では、コロナ禍ということもあり、まだまだ多くの観客の声援であふれているというものではありませんでしたが、ヴィンセドール白山のホームゲームでは、ゴールの奪い合いに一喜一憂し、市民に大きな夢や感動を与えてくれました。白山市にとってヴィンセドール白山はホームチームであり、貴重な財産・資源です。
新野球場は、スタンド棟に観客席を700席設け、外野を含めますと観客定員は1,900人となります。また、グラウンドの外野は天然芝となり、LED式スコアボードを配置し、本部室や放送記録室、身障者観覧席、ロッカールームなどのほか、防災備蓄庫等を兼ね備えた防災拠点施設として整備をすることといたしており、当初予算に10億6,400万円余を計上いたしたところであります。
年明けから第3波、第4波と感染拡大の山が続き、第5波では1年延期された東京オリンピック・パラリンピック(東京2021大会)が史上初の無観客で開催するだけではなく、自宅療養を余儀なくされた方々が増加するなど、我が国は大きな危機に直面いたしました。
私もどのような運営になっているのか見学に行きましたが、今大会は無観客での大会でしたが、多くの学生たちが晴れの舞台で戦っていました。 どのようなきっかけであれ、白山市に足を運んでいただいたことは一つの機会となり、交流人口の増加にもつながります。大会のために石川県白山市に行くことや白山市を訪れて感じたことは、両親にも伝えるであろうと。
コロナ禍ということもあり、学校連携観戦は行われますが、原則無観客で開催される中、NHKの放送時間は500時間に及び、民放の放送も多くなりました。これまで以上にパラリンピックを観戦できる機会が増えました。選手の中には、先天性の障害の方もいらっしゃれば、交通事故や病気など後天性の障害の方もいらっしゃいます。
世界各国から多くの観客を集め、東日本大震災からの復興をアピールする目的もありましたが、コロナの収束はいまだ見えず、全ての競技において無観客の中で行われました。私たち多くの日本人も、競技場に足を運び、アスリートたちをじかに感じ応援することはかないませんでした。
新型コロナウイルスの世界的な流行によって1年延期となり、さらには行動制限や無観客での開催という、これまでのオリンピックでは考えられない困難な状況の下での大会となりました。 まずは、このような状況の中でそれぞれの競技において懸命に力を発揮された選手の皆様の健闘をたたえたいと思います。
徹底した新型コロナウイルス感染防止対策の下、大部分の会場が史上初の無観客となる中で、熱戦が繰り広げられているところであります。 日本は、開会式翌日には、柔道で今大会初となるメダルを獲得し、以降、連日のメダルラッシュが続いており、各競技に挑む選手は、力と技、これまでの鍛練の成果を発揮され、私たちに勇気と感動を与えてくれています。
ただ、学校側からは、コロナ禍での開催のために演奏会の観客数制限をやらざるを得ないと、そこから来るまず入場料収入減というのがまず一つあると。もう一つ、企業さんから生徒さんがこれまで企業に広告料を集めにみんな回っていたんですが、それもやはりコロナの中では訪問することができないということで、こちらのほうに非常に大きな収入減があるというふうに聞いております。
しかし、稽古の成果を披露する場として、観客を保護者ら関係者に限定して「勧進帳」の上演を行いました。2年ぶりの舞台を待ち望み、稽古を重ねてきた昨年出演予定であった役者と今年の役者がダブルキャストで2公演を演じ切り、会場の皆様、そしてライブ映像でも多くの方々を魅了しました。
無観客ではありましたが、久しぶりの本格的なステージに緊張感と高揚感を持って臨まれた市民の皆様の姿を拝見し、文化創生都市にふさわしい、文化の底力を再認識したものであります。 次に、文化公演開催応援事業につきましては、文化公演を主催する団体より8件の補助申請があり、大きな反響があったと受け止めております。
市役所の近くの小松のど真ん中に1,000名規模の観客を受け止められるホールとして存在するとき、必ずそこにかかる莫大な維持費、経費があります。とてももったいない話だと思います。 現在の使用状況などを考えるときに、これでいいのかという考えが出てきて当たり前だと思います。
新型コロナの感染拡大により中止や無観客開催を余儀なくされた数々のスポーツ大会も、徐々に戻りつつあります。プレーヤーのはつらつとした動きとそれを見詰める観客の笑顔を目の当たりにするたびに、まさにスポーツとは人々に元気と活力、感動と興奮を与えるとともに、まちの活性化にも大きく寄与するかけがえのない宝物だと改めて実感しているわけであります。
これまでに本市では無観客での動画配信など、文化活動を途切れさせない取組を支援するとともに、公共ホールの使用料、入場料割増しを軽減するなど、少しでも利用者が利用しやすい環境を整えています。スポーツにおいてもJ2リーグが再開されるなど、少しずつ以前の状況を取り戻すような動きも出ていますが、公共ホールにおいては、こうした施策も行ってもまだまだ利用に結びついているとは言い難い状況と思われます。
また、行事の縮小や無観客による実施、保護者の送迎を玄関先で行うなどの対策も行っております。議員御提案の市独自の基準による保育士の配置については、現在のところ考えておりません。 今後も、保護者の皆様の御理解と御協力の下、引き続き感染防止対策に努めてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(杉木勉君) 発言台の消毒を行いますので、しばらくお待ちください。 三野建設部長。
◎山森健直文化スポーツ局長 市民サッカー場の再整備につきましては、仰せのとおり当初は既存施設の改修を予定しておりましたが、観客等へのおもてなし空間の確保やJリーグのスタジアム基準にも対応するため、スポーツ推進審議会での審議を経て施設整備計画を変更し、金沢城北市民運動公園内での移転再整備としたものです。 ○喜多浩一副議長 森尾嘉昭議員。
また、2人以上でチームを組んでくれたりして、そして無観客で演奏して、それをユーチューブ等々で流すということを前提に、最大で50万円以上の支援もさせていただいているところであります。様々な文化事業に資する形でいくことが、私は金沢市にとっても大切なことなんだというふうに理解しています。 ○喜多浩一副議長 宮崎雅人議員。
無観客での開催で寂しい気持ちはあるかもしれませんが、夢の甲子園でのプレーを心より期待いたしたいと思います。 そして、この夏は甲子園をはじめ、インターハイなどいろいろな大会が中止となったことは誠に残念ではありますが、それぞれのスポーツや文化などの分野で努力してきたことは、それぞれの皆さんの経験として残っていきますので、今後の糧としてそれぞれ歩んでいくことにエールを送り、質問を終わります。
規模縮小や無観客など手法は様々ありますが、なぜ開催をしたいのか。それはスポーツや文化の持つ力を信じてやまないからだと、私は受け止めています。現にオリンピック憲章の根本原則には、「オリンピズムはスポーツを文化、教育と融合させ、生き方の創造を探求するもの」と記されています。 白山市第2次スポーツ推進計画の中でも、スポーツを通して活力ある地域づくりと市民の一体感の醸成をうたっています。